意外と知らない!妊活前にやるべきこと。不安を吹き飛ばそう!これさえやれば快適な妊婦生活を送れます♪今から4選をご紹介します!
①風疹抗体検査をする
まずは風疹の免疫がない女性が妊娠初期に風疹感染すると、
赤ちゃんに感染し、難聴や心臓などの病気になってしまう可能性があります。
そのため、妊活を行う前に風疹の抗体を持っているかどうか調べる必要があります。
①風疹の免疫がない方 →ワクチン接種を行う→2ヶ月避妊後、妊活開始
(注意:ワクチン接種後2ヶ月は避妊する必要あるため)
②風疹免疫がある→妊活開始
実は、知らない方も多いですが自治体によっては無料で検査やワクチン接種が受けられます!
そのため私たち夫婦は無料で行えました。
また、男性(同居人)も妊婦さんにうつさないように同じく検査を受けておくのがお勧めです。
②葉酸の摂取を意識する
赤ちゃんの神経系の発達に必要な栄養素になります。
赤ちゃんの先天異常の予防のために、葉酸の栄養機能食品(サプリメント)を
取り入れることを推奨されています。「厚生労働省より」
葉酸が多く含まれる食品はほうれん草やブロッコリーなど(緑黄色野菜)、納豆、アボカド、いちごなどです。
③歯医者さんに行く
妊娠中は口の中の衛生環境が悪化しやすくなります。
悪阻で身動きが取れなかったり歯磨きが頻繁に出来ないことも。
また、歯周病菌により早産の危険性も高くなる可能性もあります。
妊娠してからでも治療はできますが薬などの制限が出てくる可能性やお腹が大きくなると
仰向けの姿勢は辛く長時間の治療はハードになってしまいます。
そのため、歯の治療は事前に終わらせておくのがおすすめです。
④乳がん検査をする
女性の乳がんは30歳代から増加すると言われています。
妊娠中は乳腺が発達し、正確な診断が困難になってしまいます。
私は、妊娠前に検査に行かなかった事を後悔しています。
理由は、民間保険の見直しを行った際、解約したい保険がありましたが
解約した後に検査して乳がんだと診断されるのは困るため、
授乳が終わる一年後に検査に行って無事何もなければ解約しようと考えています。
ですがこの一年間に支払っている保険料が少し無駄に感じています。
これさえやれば、妊娠中の不安を減らせて楽しい妊婦生活が過ごせるので
少し手間に感じるかもしれませんが試してみてくださいね♪
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