出産してから行事が立て続けてあるので、事前準備しておくことをくお勧めします♪
チェックしてみてください♪
①お七夜
赤ちゃんが誕生した7日目の夜に家族でお祝いする行事
赤ちゃんのこれからの成長を願い、無事に7日目を迎えられたことをお祝いします。
自宅にて身内で行うことも多いためカジュアルな服装で大丈夫です。
命名証に名前を記載してお披露目したり、手形・足形をスタンプのようにおして思い出に残すケースも多いです。
また、出産時の日時・体重などを命名証に一緒に記載しておくと思い出に残せて、将来子供も嬉しいはずです。
②ニューボーンフォト
新生児の姿を写真に残す事
ニューボーンフォトは大体生後3週間以内に撮影します。
生まれたての状態に近い写真が残せたり、新生児だからこそできるポーズがあるので早めに計画を立てておくと良いです。(産前から、どこのカメラマンに頼むのか?自宅で撮るのか?を計画しておかないと、産後バタバタして計画するのも大変で逃してしまうので気をつけてください)
私の場合は、産後すぐに家族の用事が立て込んでしまい、気づいたら生後2ヶ月に突入してしまいました。その時点で撮影依頼をすると新生児ではないため撮影はできないと何件も断られてしまいました。
皆さんも気をつけてくださいね!
③お宮参り
無事に誕生して1ヶ月を過ごせたことを感謝し、健やかに成長することを願う大切なもの
どこに行く?
赤ちゃんが産まれた土地の守り神である産土神のまつられた神社に挨拶に行くと良いと言われています。
注意事項
・駐車場や授乳室の有無を確認しましょう。
・ご祈祷の予約は必要か確認しましょう。
・初穂料の金額確認、現金を用意していきましょう。
・境内の混雑状況の確認をしましょう。お日柄の良い日は混雑が見込まれます。
いつ行く?
男の子は生後31〜32日目 女の子生後32〜33日目に行くのが基本となります。(地域によって異なります)ですが、赤ちゃんやママの体調やお日柄など都合の良い時に行っても問題ありません。
注意事項
神社のご祈祷時間を事前に確認しておきましょう。
年末年始はご祈祷内容と時間が通常と異なるケースもあります。
服装は?
普段着は避けてフォーマル服の着用が良いとされています。
赤ちゃん:白羽二重、ベビードレス
ママ:着物、フォーマルな洋服
パパ:スーツ
注意事項
ママの洋服は、着物だと身動きが取りにくく、授乳しづらいので洋装を選ぶ人も多くなっています。
写真撮影
神社によっては境内で撮影NGな場所もあるので注意が必要です。
また撮影量が必要なケースもあるので、事前に確認してから向かうことをお勧めします。
カメラマンを選ぶ際に
「暮らしのマーケット」とネットで検索すると、割と安価で依頼できます。
④お食い初め
“一生食べ物に困りませんように”と祈願するための行事
生後100日頃に行います。
お店でお食い初め料理・個室を予約して行う方と、祝膳を用意して自宅で行う方もいます。
経験談
私たちは、家族3人で「和食麺処サガミ」というお店を予約して行いました。
値段はお食い初め膳(2,750円税込)+夫婦二人の食事代でコスパ最高でした。
お店でやって良かったです!
個室を用意してもらえたので、周りに迷惑がかからないか心配する必要もなかったです。
また、お食い初めのやり方も教えていただけたので、簡単にできました。
さらには、店員さん皆様が優しく写真を撮りましょうか?と何度も声掛けしてくださり、快く複数枚写真を撮ってくださいました。
もし、自宅で3人でやっていたら3人の綺麗な記念写真は撮れていなかったのでありがたかったです。
⑤ハーフバースデー
ケーキでお祝い♡
ベビーベビードレス・小物を使って可愛く記念撮影します
キューピーハーフの衣装を着せて撮影する方も多いです。
⑥初節句
健やかな成長を祈願
女の子3月3日
男の子5月5日
お雛様・かぶとを用意する家庭も多いです。
女の子なのでお雛様を飾ってちらし寿司ケーキを作ってお祝いしました。
⑦初めての誕生日
生後1年をお祝いし健やかな成長を祈願する行事
一般的に一升餅を背負わせます。
その理由としては、一升餅の「一升」と子供のこれからの人生という意味の「一生」をかけて、「一生食べ物に困らないように」「これからの一生が健やかに過ごせるように」と願いを込めて行われます。
可愛いお洋服での撮影も忘れずに♡
出産してすぐの行事が意外とありますが、最優先はママと赤ちゃんの体調です!
無理しない範囲でルールに縛られすぎずにやることがお勧めです!
ストレスにならない程度で、楽しい時間になるといいですね♪
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