
悪阻が徐々に落ち着きはじめ、食欲や時間と心の余裕が出てくる頃かなと思います。
「何か今のうちにやれることはないかな?」と疑問に思う時期ではないでしょうか?
お腹がそれほど大きくなる前にできることをご紹介します!
1児の母であり、第2子の出産を間近に控えている私が解説をしますね♪
妊娠5〜7ヶ月のやることリスト
① 歯科検診に行く

妊娠中は、口内のトラブルが多くなると言われています。
虫歯だけに関わらず、親知らずが痛みだしたり、歯茎のトラブルで妊娠の継続が難しくなるケースもあります。
なぜ、妊娠中期に検診に行く必要があるかというと、万が一、治療が必要な状態になった時に、お腹が大きくなると仰向けに寝て治療を受けるのが大変になるからです。
また、一回で治療が終わるケースなら良いですが、数週間通って治療をする場合を考えるとつわりが落ち着き次第、早めに歯科検診を終わらせておくことをお勧めします。
② 安産祈願に行く

「安産祈願」は、妊娠中の母親と赤ちゃんの健康と日本の無事な出産を願う伝統的な行事です。
神社に行って、安産祈願(帯祝い)を行います。
昔から、戌の日に行くと良いと言われていますが、体調の良いタイミングで大丈夫!
そもそもなぜ戌の日に安産祈願をするかというと、戌(犬)が多くの子犬を産むにもかかわらず、軽いお産で済むことに由来しているそうです。
神社によっては、事前予約が必要であったり、初穂料は封筒に入れていく必要があるところもあります。事前に神社のホームページや電話で確認しておくのをお勧めします。
③ 断捨離する

断捨離と聞いて、わかってるけど気が進まない。と思う方も多いのではないでしょうか?
でも、これは絶対やっておくのをお勧めしたいです。なぜなら、普段から断捨離している方以外は意外と「使っていないもの」「いつか使うであろうもの」が溜まっているケースがほとんどだからです。
子どもができると、自分のことは後回しになりますし、子どものものが随時増えて、想像以上にスペースが必要になります。
例えば、お洋服は数ヶ月でサイズアウトしていくので「大人の服より多いんじゃないか?」という程に増えます(笑)またオムツやお尻ふきなどの消耗品はストックしておく必要があるので場所の確保が必要です。
おもちゃも月齢に合わせて買っていくと、気づいたらどんどん増えていってスペースが必要になってくるものです。
私は、出産してから体型の変化や授乳しやすい服を選ぶようになり、洋服の好みが大きく変わりました。今見たら「こんなピチピチな洋服よく着てたな」みたいなものがいっぱいあり断捨離しました。
また、ヒールや高さのある靴は履けなくなりました。子どもを抱っこしたり、公園に行く毎日で安全を考えると運動靴が最適になりました。本当に必要なものだけ残しておいて、今の時点で数年使っていないものは、処分することをお勧めします。
④ 固定費と保険の見直し

余裕があれば早めに見直しをするのがお勧めです。私は、第一子妊娠する前は、「そもそも固定費って何?」って感じでした。
固定費がいくらかわからない・保険に悩んでいるという方もこれをキッカケにぜひ調べてみてください。
私的保険・家賃・携帯料金など請求書の確認することで意外と無駄な出費があったり、不要な保険に加入していたりすることに気づけるかもしれません。
他にも、カード支払いでサブスクの支払いをしているのに使っていないサービスがあれば早いところ解約して、資産形成の足しにしていくことをお勧めします。
私は家財保険や私的保険の見直し、格安SIMの変更を行って、固定費年間10万円ほど浮きました!!10万円って、かなり大きいですよね。
⑤ ジェンダーリビール(性別発表)

ジェンダーリビールとは、妊娠中にお腹の赤ちゃんの性別を家族や友人に発表するイベントのことです。
性別が分かったら、口頭で旦那さんや家族・友人に伝えるのも良いですが、ケーキやドーナッツなどを使って楽しさ混じりで知らせる方法です。
私は、1人目の時も2人目の時も簡単なケーキを作って、旦那さんにカットしてもらいケーキの中から出てくる色で「女の子」と伝える発表を行いました。
1人目の時は、旦那さんや私の兄弟、友人を誘ってパーティーを開催しました。
その時の様子を含めて、記事を書いたのでリンクを載せておきますね


妊娠中期だからできることをご紹介しました!
妊娠中は、いつトラブルが起きるか分からないので、時間と体力がある時にやれることを終らせておいてくださいね♪

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