【陣痛バッグ】丸わかりリスト

妊娠後期のおすすめ情報
 

「もうすぐ出産で、ドキドキ」不安と楽しみが大きい時期ではないでしょうか?

また、陣痛〜出産まで長期戦になっても、備えておけば安心な陣痛バッグについてご紹介します♪

1児の母であり、第2子の出産を間近に控えている私が解説をしますね♪

 

緊急事態を含め、いつ入院になるか分からないので、妊娠36週までには備えておきましょう♪

 

陣痛バッグの中身

肩がけポーチ

これは外せない

✔️財布(※小銭を入れておいてね)

✔️スマホ

✔️母子手帳

✔️保険証

✔️診察券

✔️保証金預かり証 (一時金を入金した証明用紙)

✔️印鑑

✔️マスク

 

手提げバッグ

✔️飲み物500ml 最低2本(水・お茶・ジュースなど)

(おすすめはスポーツ飲料いちごみるくなどカロリーのあるものを1本と水やお茶を用意)

【理由】お産を進みやすくするため。出産は体力勝負!2000カロリーを消費する程。

✔️ストローキャップ

(事前にペットボトルの飲み口サイズが合うかを使用して要確認)

✔️軽食(飲むゼリー・玄米ブラン・おにぎりなど)

✔️タオル2枚(ハンドタオル・首に巻いて汗を拭ける長さ)

✔️リップクリーム(呼吸で口が乾燥したら塗れるように)

✔️モバイルバッテリー・充電器(陣痛室に何時間〜何日間滞在するか分からないため)

✔️小銭(自販機で飲み物買う用)

✔️テニスボール(これ本当に必要だった)

✔️カイロ(冬場だと冷えたり、腰を温めると陣痛の痛みが和らぐことも)

✔️メガネ

 

そのほかにあると便利なもの

✔️お産用パッド(万が一、タクシーや車内で破水した時用に)

✔️カーディガン・靴下(陣痛が思うように進まない時に体を温めるため)

✔️汗拭きシート(陣痛時に汗をかく人も多いので、数日間お風呂に入れない際に役立ちます)

✔️手持ち扇風機

✔️うちわ

✔️スリッパ(靴を履くのも大変なのであると便利ですが、病院で用意されているケースもあります)

 

実際に経験して感じたこと

私は、1人目を自然分娩で挑みました。(2人目も自然分娩予定です)

準備万端で挑んだ陣痛〜出産。本陣痛のような痛みがきてから出産まで約15時間かかりました。

10分間隔の陣痛で、産院に到着し陣痛室へ→分娩台へ移動→出産→産後処置→分娩台の上で経過観察(2時間)→自分の部屋に移動

ここまでの流れで合計17時間ほど陣痛室と分娩室に滞在しました。

 

安産だったものの、陣痛の痛みと出産間際の痛みは・・・すごかった。

また、自然分娩でしたが、陣痛時の過ごし方によって出産の時間や状況は左右されます!

お産の進みを出来るだけ早くするために、陣痛中はリラックスして挑めると良いですよね!

出産時のエピソードは出産レポートの記事にまとめているのでぜひチェックしてみてね♪

 

持ち物に関してですが、11月出産したため、陣痛時に汗をかくことはなくタオルはほとんど使用しませんでした。

水分はよく摂取していたので500mlペットボトル2本では足りずに1本自販機で買い足しました

(持ち物が多いと運ぶのが大変なので、持っていく数はご自身で調整してくださいね)

ストローキャップはないと無理!というほど役に立ちました!

 

また、充電器を使用できる場所が、ベットから少し離れていたのでモバイルバッテリーも重宝しました。

陣痛時は気分を紛らわすためにもスマホで音楽を聴いたり、旦那さんと連絡を取り合っていたのでスマホが手放せませんでした。

分娩台に乗ってからは、出産の撮影をしたかったのでスマホを使用しました。

 

そう考えるとかなりの時間スマホが必要になるので、充電切れを起こさないように気をつけてくださいね。

 

いかがでしたか?

もうすぐ出産を控えてドキドキしているママは何を持っていくべきか悩みますよね。

私も第二子出産間近になりドキドキしながら昨日、陣痛バッグを用意しました。

みなさんの参考になれば嬉しいです☆

 

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