妊娠中のママのための『後悔しない』パートナーとのコミュニケーション術

夫婦関係のおすすめ情報
 

こんにちは♪妊娠中は、体や心にさまざまな変化が起こり不安やストレスもたまりがちですよね。そんな時、パートナーとのコミュニケーションはちゃんと取れていますか?

今回は、「後悔しない」パートナーとのコミュニケーション術をご紹介します。

お互いをサポートしあいながら妊娠・出産に向けて進んでいけるといいですね♪

 

フランクに感情を伝える

妊娠中は、ホルモンバランスの変化や体調の変化から感情が不安定になりやすいものです。そのため、パートナーに対して感情を抑えず、素直に伝えることが大切です。例えば、「今日は体調が悪くて辛いと感じる」「家事は置いておいてゆっくりと休みたい」「赤ちゃんのことで不安を感じている」といった気持ちを素直に伝えましょう。そうすることで、パートナーもあなたの気持ちや状況を理解し、サポートしやすくなります。

 

実際に、私は妊娠初期の頃は素直に伝えられませんでした。

不安に感じている感情でさえ、自分を疑うような気持ちで、「私ですら今の感情がよく分からない。とにかくゆっくり一人で過ごしたい」と思う日もありました。

気持ちが整理できないというか、なんというか。

 

また、言葉にならないような感情を言葉にして伝えたこともあります。

きっと私が話していることは支離滅裂というか、理解し難い内容だったと振り返ってい思いますが、夫はただただ聞いてくれていたことに感謝しかないです。

 

とにかく、こんな感じでなんでも思ったことを伝えることでスッキリしたり、気分が晴れることもありますのでフランクに感情を伝えてみてください

 

相手の話を聞く姿勢を大切にする

コミュニケーションの基本は、お互いの意見を尊重し合い、話を聞くことです。特に、妊娠中はお互いに気を使いすぎてしまいがちなので、パートナーの話をじっくりと聞くことが大切です。相手の意見や感情に耳を傾けることで、お互いの理解が深まります。

 

私の場合は、「私が聞いて欲しい」という感情が強く相手の話を聞けていませんでした。

気付いたんです。「あ、私は話を聞いてもらっているのに、夫の話を聞けてないな」って。

相手が何か話をしていても興味を持って話を聞くのと聞いているのかいないのか分からない状態で話を聞くのでは全然違ったものになると思うんです。

相手の話に興味を持って聞くことは、意識してないとできないことが多いと思ったので妊娠時期から余裕のある時は意識するようにしていました。

 

定期的にデートやリフレッシュタイムを設ける

妊娠中は、赤ちゃんのことで頭がいっぱいになりがちですが、パートナーとのデートやリフレッシュタイムを設けることで、お互いの距離を縮めることができます。外出が難しい場合でも、家で映画を観たり、お気に入りのレストランのテイクアウトを楽しんだりすることで、リラックスしてコミュニケーションが取りやすくなります。

 

私たちは、体調の良い時は週末ランチに出かけたり、映画を見にいったりしました。

また、ファーストフードをテイクアウトしてお家でスポーツ観戦することも多かったです!

産後の今思い返しても、とても良い時間を過ごせたなと思います!

 

ありがとうや感謝の言葉を忘れずに伝える

日々の忙しさやストレスで、ありがとうや感謝の言葉を忘れがちになりますが、パートナーに対して感謝の気持ちを伝えることで、お互いの絆が深まります。

 

例えば、「今日は家事を手伝ってくれてありがとう」や「いつも支えてくれて感謝しているよ」という言葉を積極的に伝えましょう。お互いに感謝の気持ちを持ち続けることで、円満な関係を保つことができます。

 

将来の話を共有する

妊娠中は、赤ちゃんが生まれた後の生活や子育てに対する不安があるでしょう。そんな時、パートナーと将来の話を共有することで、お互いの不安を解消し、前向きな気持ちになれます。

 

例えば、子育てに関する価値観や、育児休暇の取り方、家族としての目標など、様々な話題を取り上げてみましょう。

 

パートナーに感謝のサプライズを企画する

たまには、パートナーに感謝の気持ちをサプライズで伝えてみませんか?例えば、手紙を書いて渡したり、好きなお菓子をプレゼントしたりすることで、お互いの愛情を確認できます。サプライズを通じて、パートナーの喜ぶ顔を見ることで、自分自身も幸せな気持ちになれますよね。

 

まとめ

妊娠中は、お互いに不安やストレスがたまりがちですが、コミュニケーションを大切にすることで、お互いを支え合い、円満な関係を築くことができます。「後悔しない」パートナーとのコミュニケーション術を上手に活用し、素敵な妊娠生活を過ごしましょう!

   

コメント

タイトルとURLをコピーしました