【妊娠して辞めたことリスト】妊娠中ママが快適に過ごすための10のポイント

妊娠中に知りたい情報
 

こんにちは♪妊娠おめでとうございます!

これから新しい命を迎える前に、ママがリラックスして過ごすことが大切ですよね。

今回は、妊娠してからやめた方が良いことを10個ピックアップしてみました。

妊娠生活がもっと快適になるためのヒントになれば嬉しいです♪

それでは早速みていきましょう!

 

①カフェインの摂取を減らす

まずは、よく言われているのがカフェイン摂取です。

妊娠中は、カフェインの摂取が胎児への影響を及ぼすことがあると言われています。

コーヒーや紅茶、緑茶からカフェインを摂取することを控え、カフェインレスの飲み物に切り替えることをお勧めします。

 

妊娠して初めて気づいたのですが、意外とカフェインの入っている物が身の回りに多くて驚きました。

例えば、コーラ・エナジードリンク・お茶・ココア・チョコレートなど普段の生活で食べたり飲んだりしていたものにカフェインが入っているので気をつけてくださいね。

あまり神経質になるのも良くないですが、カフェインが入っているかどうかを認識した上で飲食することをおすすめします。

 

ちなみに、世界保健機関(WHO)では

一日のカフェイン摂取量が 300ミリグラムを超える妊婦さんに対しては、流産や新生児の低体重リスクを低減するために、妊娠中はカフェイン摂取量を制限するように注意喚起しています。

(ちなみにコーヒー1〜2杯程度は大丈夫だと言われています。)

カフェインがNGな理由は別の記事でもまとめていますので、

よろしければチェックしてみてくださいね。

   
 

②過労を避ける

妊娠中は体力が落ちることがあります。

私も急に体力が落ちたと感じたのを覚えています!!

また、ストレスは体に良くないので、無理せず出来るだけ適度に休憩をして、仕事が忙しくても体調を優先することをおすすめします。

 

私は、仕事もそうでしたが、職場に向かうまでの朝の通勤ラッシュがとてもストレスに感じていました。

人が多く、おしくらまんじゅう状態で座る事もできず、1〜2時間立ちっぱなしでした。。。

そのストレスを解消するために会社にお願いして勤務時間をずらしてもらったり

急行電車は混むので、朝早めに家を出て各駅停車の電車に乗ってゆっくり座って出社するように工夫していました。

 

③高いヒールを履かない

妊娠中足がむくみやすく、バランスを崩しやすくなります。

高いヒールを履くと転倒のリスクが高まるので、フラットシューズやローヒールの靴に切り替えましょう。

今は、ローヒールでも履きやすく可愛いシューズが売られていますので、これを機にフラットシューズを履く習慣にすることをおすすめします。

 

④重い荷物を持たない

妊娠中は腰痛が出やすくなります。

無理に重い荷物を持たず、家族や友人にお願いしてみましょう。

また、最近はネットスーパーも充実しています。

妊娠後期の時期になったらネットスーパーの登録をして1回だけでも使用しておく

産後は、買い物に行けないときでも安心して使えるのでマタニティの時期に

一度ネットスーパーを利用しておくことをお勧めします。

このように工夫して、できる限り重いものは持たずに過ごせると良いですね。

 

⑤ストレスを溜めない

ストレスは、ママだけでなく赤ちゃんにも影響を与えます

リラックスできる趣味や瞑想など、ストレス解消法を見つけて心身をリフレッシュしましょう。

日常の中で小さなストレスはたくさんあると思います。

 

特に私の場合は、せっかちな性格で効率よく1日の計画を立てることが多く

予定通りに行かないとイライラすることもありました。

 

例えば、一本でも早い電車に乗りたいという気持ちから「今走ったらあの電車乗れる!」ってときは走っていましたが、

妊娠してからは走ることもなくなり、「次の電車にしよう」というゆっくりした心持ちに変わりました。

 

どんな時もお腹の中にいる赤ちゃん優先で。

ストレスを溜めないようにゆっくり過ごすように意識していました。

 

⑥アルコールを飲まない

妊娠中のアルコール摂取は、胎児に悪影響を与えることがあります。

アルコールを控え、代わりにフルーツジュースやノンアルコールの飲み物を楽しむことをおすすめします。

 

⑦生物は避ける

生魚や生肉、柔らかすぎる卵など、妊娠中は控えた方がいい食品があると言われています。

リステリアやトキソプラズマ症などの感染リスクを避けるため、出来るだけ加熱調理された食品を選ぶことをおすすめします。

 

食中毒は特に気をつけた方が良いと言われています。

胎盤たいばんを通して赤ちゃんにも影響がでることがあるため、注意が必要です!

私は、妊娠期間は大好きなお刺身を食べないようにしていました。

妊娠前や出産後は食べても大丈夫なのでそれまで我慢していました。

 

⑧喫煙をやめる

喫煙は、妊娠中のママと赤ちゃんにとって有害です。

喫煙をやめることで、赤ちゃんの成長やママの健康に良い影響を与えます。

 

赤ちゃんは胎盤たいばんを通して酸素や栄養をもらい、不要なものを母体へと送っています。
しかし、喫煙していると胎盤の形成がうまくいかず赤ちゃんに必要なものが届きにくくなってしまいます。

流産常位胎盤早期剥離じょういたいばんそうきはくり(出産前に胎盤がはがれてしまう状態)、早産、赤ちゃんの発育の遅れなどの可能性が高まるため、禁煙することをおすすめします。

 

⑨無理な運動を避ける

妊娠中は体力が落ちるため、無理な運動は避けた方が良いと言われています。

ウォーキン妊婦ヨガなど、妊娠中でも行える運動を取り入れて健康的な妊娠生活を送りましょう。

 

妊娠期間は、筋肉が衰えやすいため出来るだけ筋力をキープするために毎日ウォーキングをしていました。

 

⑩過剰な情報収集をやめる

妊娠中は不安が多く、過剰な情報収集をしたくなることがあります。

しかし、情報過多になるとストレスがたまります。

実際に私も気になったことを随時検索していましたが、情報があまりにも多く

余計に不安になる事もありました。

信頼できる情報源から適切な情報を得ることが大切です。

 

まとめ

最後に、妊娠中はママの心身の変化が大きいため、周囲のサポートも重要です。

パートナーや家族、友人たちにも理解を求め、妊娠中の大切な時期をサポートしてもらうことをおすすめします。

妊娠中の悩みや不安は専門家に相談することも大切です。

これからも、妊娠中のママたちに役立つ情報をお届けしていきますので、ぜひブログをチェックしてくださいね。

そして、素敵な妊娠生活を楽しんでください!

 

10のポイントを実践することで、妊娠中に心身ともにリラックスできるはずです。

これらのポイントを参考に、自分に合った方法でストレスを減らして楽しい妊婦生活を送ってください♪

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました