赤ちゃんにたくさん話しかけてあげた方が良いということはよく聞くけれど、実際に何を話してあげれば良いか最初は困りますよね?しかも、ママ・パパからの一方通行だし。。。
私たちが家族の会話を増やすためにやっていることを紹介します。
赤ちゃんとの会話を増やすための方法
壁にカラフルなポスターを貼る
私たちは壁に20種類以上のポスターを貼っています。
種類は本当に何でも良いと考えています。
私の家では、動物のポスター、天気のポスター、果物のポスター、体のパーツのポスターなどなど
本当に色々な種類を貼っています。
夫が宇宙が好きなので、宇宙の銀河系?のポスターまで貼ってあります。
0歳児の赤ちゃんにはまだ早くない?と思われるかと思いますが、
赤ちゃんに理解させるためではなく、会話のネタ作りのためです。
果物のポスターを見た時に、思い出すのです!
「昨日、ママとパパはりんごを食べたよ。」や
動物のポスターを見た時に、
「そういえば、昨日散歩している時に、子犬さんがいたね。」など
会話のきっかけになれば、本当に何でも良いと思います。
赤ちゃんははっきりした色が見やすいとよく聞くので、
私はポスターの種類よりも色を意識しています。
実際に、生後2ヶ月頃から壁にポスターを貼りましたが、
うちの子は生後3ヶ月頃から興味を持ち始めて見ている時間が明らかに長くなりました!
生後4ヶ月では、ずり這いしてポスターの近くまで行って眺めている時間も多くなっていました。
そのタイミングで私も子供に近づいていき、話かけることもよくあります。
また、うちの子供は泣いている時(大泣きまでいかない程度)に抱っこしてポスターを見せると泣きやむので、そのまま子供との会話を楽しむ事も多いです。
お風呂ポスターを貼る
お風呂の壁に張り付くポスターもあります。
こちらは、「あいうえお」の表を貼っているので、そこにあるイラストを元に会話する事が多いです。
例えば、お花見に行く前には「明日はサクラを観に行くよ〜。サクラは春に咲くお花で綺麗だよ〜。」や
「今日パパとママはお魚を食べたよ〜。」など
イラストを見て気づいたことを話す事もありますし、そこから話を広げていく事も多いです。
また、それだけはなく
赤ちゃんは日によってはすごく動き回って
体や顔を洗いにくい時がありますが、ポスターを見てくれるので、
ポスターに集中している時はすごく洗いやすいです。
注意事項
一方、注意事項も発見しました。
赤ちゃんの寝る部屋と遊ぶ部屋を分けている場合には、
寝る部屋には貼らないことをおすすめします。
最初私は寝る部屋にも貼っていて、朝起きた時に、会話をしていました。
しかし、寝る部屋にポスターを張っていると、
夜暗い中でも少しの明かりでポスターが目に入ると
ポスターに集中してしまい、寝られなくなってしまいました。
もし、子供に英語を教えたい場合は、英語のポスターを貼ったりするのも良いかもしれませんね。
私は赤ちゃんとの会話をすごく大切にしています。
ポスター以外にも意識していることはあるのでまた後日紹介しますね。
いかがでしたか?
絵本会話をすることもありますが、絵本を自分で開けない月齢の子供でも
ポスターならいつでも見ることができるので、反応がわかりやすく、ふとした瞬間に会話を広げやすいのでおすすめです♪
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