毎日休むことなく子育てをするのは大変ですよね。
子育てをしている中で、事前に知っておけばよかったなと思うことはありませんか?
私もたくさんあります。そんな中で特に後悔した3選をご紹介します。
①毎日赤ちゃんの体温を測る
私たちは、赤ちゃんの1ヶ月検診までは毎日欠かさず赤ちゃんの体温を測っていました。
しかし、1ヶ月検診を機に色々やることが増えてきたせいもあり、
2日に1回、3日に1回と間隔があいていき、気がつけば忘れてしまっていました。
今ではそれをすごく反省しています。。。
理由
生後4ヶ月になり、突然1日3回ほど咳が出るようになりました。
病院に行って診てもらうと・・・
先生から
「生後6〜7ヶ月までは母乳の免疫があるので、咳が出るのはかなり珍しいことです。」と言われ、
「熱は出ていないですか?」
「排泄は普段と変わりないですか?」
「普段の生活で機嫌は悪く無いですか?」
苦しそうにしていないですか?」などと先生からたくさん質問されました。
毎日赤ちゃんの体温を測っておくことで、もしも赤ちゃんの体調がすぐれない時に気づける一つの指標になるのだと理解し、反省しました。
赤ちゃんの変化を見逃さないためにも毎日体温を測ってメモしておく必要があると強く思いました。
今やっていること
今は、毎日欠かさず朝起きた時に、体温を測ってアプリに記録しています。
アプリに記録することで、病院の先生に聞かれた時にもすぐに確認できるからです。
②こまめに赤ちゃんの爪を切る
赤ちゃんの爪って思ってる以上に早く伸びませんか?
中には、赤ちゃんの爪切るのが怖いから
そのままにしておいて怪我をしてしまったという話も聞いたことがあります。
赤ちゃんの爪は薄いため、短く切っていても引っかかれると痛いものです。
だからと言って赤ちゃん用の爪やすりを試したこともありますが、
とてもやり難く、結局一度しか使いませんでした。
今はハサミタイプの爪切りで切っています!
理由
赤ちゃんは無意識のうちに自分の頭や肌を手でかいてしまい傷つけてしまうことがあるからです。
赤ちゃんの皮膚は薄いため少しの爪でも血が出てしまったりします。
もちろん、頭や顔の皮膚だとすぐに治りやすいですが、
目を傷つけたりすると大変なことになります。
他にも、服などに引っ掛けてしまって、爪が剥がれてしまうこともありますし、
指を口の中に入れた時に、口の中を爪で傷つけてしまうこともあります。
大人用の爪切りがあればいいのでは?と思う方もいるかもしれません。
しかし、大人用の爪きりはサイズが大きくよく切れるので、赤ちゃんの小さな爪や指を傷つけてしまう危険があります。
赤ちゃんの爪を切るときには、赤ちゃんの爪に適したものを使うようにしましょう。
今やっていること
手と足の爪どちらも毎日欠かさずチェックしています。
生後4ヶ月になって、寝返りや足を使って床を蹴る動きも出てきたので
足の爪が少しでも伸びたら切るようにしています。
③加湿器を使って湿度を保つ
暖房をつけているとお部屋が乾燥しませんか?
冬場は毎日暖房をつけていたため、お部屋がかなり乾燥していて
加湿していないと湿度が39%になっていました。
元々、加湿器を使用していませんでしたが、
赤ちゃんの肌が乾燥していて辛そうだったので加湿器を購入しました。
加湿する前は、顔も体も肌がかなりカサカサで
痒くて掻いてしまうことで余計に肌を傷つけてしまっていました。
もっと早く購入しておけばよかったと、後悔しています。
理由
お部屋が乾燥していると、赤ちゃんにとって乾燥は肌荒れの問題だけではなく、
ウイルスに感染しやすくもなるそうです。
そのため、部屋は適度な湿度に保つようにすることをおすすめします。
今やっていること
加湿器と湿度計を買ったので、部屋の湿度を50%〜60%に保つようにしています。
また、朝昼晩3回、難しい時は2回は顔と体にクリームを塗るようにしています。
この2つを徹底するだけですぐに赤ちゃんの肌荒れは治りました!
ちなみに色々使った中で一番よかったのはMama&Kidsです。
Mama&Kids(ママ&キッズ) ベビーミルキーローション 150ml赤ちゃんによっても合う合わないがあると思いますので、
色々試されることをおすすめします。
赤ちゃんは大人と比べるとすごく敏感肌ですので、合う保湿クリームの時には
すぐに効果が出るので、「これだ!」というのが分かりやすいと思います。
ちなみに私の周りのママはアロベビーのベビーローションを使っている人が多いです。
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