【里帰りせずに初産後を乗り切るためのポイント】

0歳児の子育て

ママにとってはなるべく出産後は親の近くにいたいと思う人が多いとは思いますが、色々な事情で里帰りができない人も多いはずです。私もそのうちの1人でした。。。

事前に色々な記事を読んだりして準備をしていたことでとても助かったので、実際に私が準備していたことをご紹介します。

 

『里帰りなし』に子育てを乗り超えるための事前準備3選

①日用品のストック

日用品はネットでもポチっとすぐに購入できますが、よく使うものは事前にストックしておくと便利です。

値段は随時変動しているのでお得なタイミングで購入してストックしておくことをお勧めします。

ティッシュ・トイレトペーパー・おむつ・おしりふきなどは、意外とすぐ無くなるのでストックしています。

 

また、いつもは「ふるさと納税」でお肉やフルーツなど少し贅沢なお食事を注文していましたが、

今回は出産に備えて、ティッシュ・トイレットペーパー・おむつ・おしりふきなどを大量に注文しました。

※おむつの大量買いは要注意です。

赤ちゃんによって新生児用やSサイズを卒業するタイミングはバラバラだからです。

 

②旦那にやるべき手続きを知ってもらう

初めてだと出産後に何をどこでいつまでにするか分からないですよね。

出産してすぐに行わないといけない手続きもあるので、余裕を持って早めに

パパと共有しておくことをお勧めします。

 

私は旦那さんに手続き関係を全て任せました。

出産後の手続きについてはこちらの記事をチェックしてくださいね♪

   

③作り置き

陣痛が来る前に、作り置きをして冷凍しておくと便利です。

産後は時間がなく、栄養のある料理を考えて作るのが大変ですが、授乳のためにも栄養を摂りたい状況でした。

そのためには、臨月りんげつに入る前〜臨月りんげつ中に作り置きしておくのをお勧めします。

 

実際に、私はキノコのバター焼き(食物繊維で便秘解消)、ひじきの煮物(カルシウムや鉄分で貧血予防)、筑前煮(食物繊維で便秘解消、カリウムでむくみ解消)などを作り置きしていました。

 

この一品があったおかげで、産後はご飯や味噌汁を作り、卵と納豆を購入するだけで簡単にバランスの良い食事を摂ることができました。

 

『里帰りなし』に子育てを乗り超えるための出産後のポイント5選

①ネットスーパー

産後すぐは、体も思うように動かず、子育てもあり外出しずらい状況です。

そんな時間があるなら寝たい、横になってゆっくりしたいですよね。

 

しかも、新生児の子供を連れて外に出ることも抵抗がありますし、旦那さんに預けて自分が買いに行くのも・・・

なんせ、すぐにお腹が空く赤ちゃんとママが別行動をするのは不安に感じる人もいますよね。

 

だからと言って、パパに「〇〇買ってきて欲しい」って、何を買うか考えて伝えることすらしんどい時もあります。

 

なので、自分でネットで頼むのが一番楽でした!!

出産前に個人情報の登録を済ませておけば、あとは欲しい時に欲しいものをポチッと押すだけ

簡単にできます。

 

②フードデリバリー

退院後は、すごく自分の中で葛藤かっとうがありました。

料理を作るのはしんどい。でも授乳するので栄養のあるものを食べたい。

だからと言ってパパに栄養のあるものを作って欲しいなんてお願いもできない。。。

 

でも、今の時代は気軽にフードデリバリーが使えます!

私たちは出産前にUber Eatsや出前館などのアプリを登録していました。

少し値は張りますが、作る手間を考えると、とてもコスパはいいと思います!

 

ちなみに、私は友達紹介キャンペーンによるクーポンを利用して、普段食べないような料理を頼んだりして、安くらくして楽しみながら食事をしていたのがすごく良い思い出です。

 

③時短家電導入

時短家電の導入をすることで小さなストレスがなくなります。

 

赤ちゃんの洗濯物って想像以上に多いんです!

おむつ漏れや吐き戻しなどで、多い日には1日で4回ぐらい着替えることもあり、

洗濯物が増えてしまうものです。

そこで、乾燥機付き洗濯機を使うことで、干す手間も省けて本当に便利でした。

 

また、洗い物がシンクに山積みになっているとストレスになりますが、食洗機に入れてしまえば、洗って乾燥までしてくれるのでとても助かります!

 

高くても毎日のストレスを考えたら時短家電の導入はコスパがいいと思います。

特に私は食器洗い機と乾燥付き洗濯機に助けられました!

旦那さんと話し合って、産前のうちから時短家電導入をすることをお勧めします。

 

④自治体サポート使う

産後に送られてきた「子育て応援券」(※自治体によります)で作り置きサービスがあります!

限られた時間の中で、おかずを数品作ってもらえます!

栄養のある料理を作ってもらえるのでお勧めです!

 

⑤弱音や相談できる人確保

弱音を吐ける人がいる」それだけで救われるという感情になりました。

産前に想像していなかった毎日の小さな不安や悩みが産後一気に襲いかかってきます。

 

授乳は足りてるのかな?

なんで泣いてるのかな?

背中スイッチはどうしたらいいかな?

部屋は寒くないかな?暑くないかな?

など考えてしまうものです。

 

さらに、夜間の授乳やおむつ替え、夜泣きの対応で睡眠不足。

初めてで慣れない子育て、抱っこで肩や背中が凝ってしまいパンパンで痛い。

しかも、産後で体の傷が痛むし、乳頭は痛いし、悪露が続いたり、自分自身も本調子ではない。

こんな感じで産後は想像以上にメンタルが崩壊してしまいます。

 

なので、家族・友人に実際に話を聞いてもらうだけで楽になれますし、話さなくても何かあれば頼れる存在がいるというだけで安心感が生まれるものです。

 

産後は、本当に体もメンタルもボロボロです。

ママは、体を休め、赤ちゃんのお世話をすることだけに集中して

家事は手を抜くことだけを考えたらいいと思います!!

 

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