理想のお産にするために必要なバースプラン。
実際何を書いたらいいか、自分は何を求めてるのか悩みませんか?
実例を含めてご紹介します♪
バースプランって何?
バースプラントはどのようなお産を望んでいるか、出産後や入院中はどのように過ごしたいのかなど、妊婦さん自身やパパの希望をまとめたものを言います。
バースプランを受け入れている産院では、専用の用紙がある場合と自分で用意する場合があります。
「出産スタイル」・「立ち会い出産するか」・「陣痛中にしたいこと」・「分娩中と分娩後にしたいこと」・「医療措置」・「入院中の生活」などについて希望を助産師さんに伝えます。
助産師さんに伝える時期は?
バースプランの希望用紙の提出と話し合いは妊娠30〜35週頃が一般的です。
自分が希望すること一つひとつを紙に書いて、希望したことが出来る・出来ないの確認を助産師さんと行いました。
私がバースプランで希望したこと
①赤ちゃんの頭を触りたい
②陣痛時や分娩時は随時、状況を教えてほしい
③会陰裂傷・切開は出来るだけ避けたい
④呼吸が乱れていたら、正しく指摘して欲しい
⑤誕生の瞬間を動画に収めたい
⑥自分の胎盤を見たい
⑦緊急時は早めに夫に知らせて欲しい
⑧産まれたらすぐに眼鏡をかけたい
⑨出産直後に、子供と夫と私の3人で写真を撮りたい
バースプランの希望が通らなかったこと
✖️ へその緒を夫に切ってもらう
✖️ 三脚を立てて動画撮影
✖️ 陣痛室から立ち会ってもらう
産院によって出来ることと出来ないことが異なります。
※コロナ禍で立ち会い時間は1時間のみの制限がありました。
その他よくあるバースプランの要望
●陣痛中
・音楽を聴きながら産みたい
・アロマを焚きたい
・産声を録音したい
●赤ちゃんが産まれたら
・とにかく早く抱きたい
・胎盤を見たい
・胎盤を触りたい
●立ち会いについて
・誰に立ち会ってもらいたい(旦那さんのみ可能、何人まで可能、など産院によってルールがあります。)
●分娩室を出たら
・母児同室を希望する/しない
・母乳育児を希望する/しない
出来るだけ満足できるお産に近づけるように
事前にバースプランを考えて準備しておくのがオススメです♪
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